英語を勉強しておこう
勉強したくなった背景
逃げたくなったとき、英語を理解できれば選択肢がすごい増えると思う。
英語で発信できるだけで、日本では大きな差別化ができる。翻訳スキルはそのうちAIに代替されるけど、やることないなら身につけておいて損無しかなと。あとかっこいいじゃん。
目標
TOEIC800程度を目標にする。
ちょっと頑張れば話せて、文章なら時間かければ書ける程度。
ブログとtwitterを日本語と英語、両方で発信できるようになる。
毎日やる。どんな日でも30分はやる。これでメンタルを鍛える。
方法
英語上達完全マップ(著:森沢洋介)に完全に従う。
英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
- 作者: 森沢洋介
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 単行本
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まずは、音読パッケージと短文暗唱=瞬間英作文をおこなう。
教材の作成とかもしながら、英語学習の土台を作っていく。
① 音読パッケージトレーニング
リピーティングとシャドーイング、音読を組み合わせたトレーニング。テキストをただ読むよりも耳で情報を捉えるリピーティングとシャドーイングを組み合わせることで効果があがる。
リピーティングは、英語を一文単位で再生して一時停止し、聞こえてきた英語をオウム返しする。
シャドーイングは、英語の音声の少し後をずっとついていく。
音読パッケージ = リピーティング + 音読 + シャドーイング
実際の方法は
1.リピーティング ー5回
2.音読 ー15回
3.テキストを見ないリピーティング ー5回
4.シャドーイング ー5回
テキストのどの部分でもリピーティングできるようになるまで、サイクルを回す。
② 短文暗唱=瞬間英作文トレーニング
英語を話せる回路を頭につくるトレーニング。3つのポイントを意識しながら行う。
1.簡単な文を数多く作る
2.スピード、滑らかさを重視する
3.暗記しようとしない
トレーニングのレベル(負荷)を段階的にあげることで効果が出そう。それぞれの負荷でどのようなトレーニングをするのか以下に示す。
1)瞬間英作文回路の設置準備
教材:中学英語の文型・文法項目別の例文集
英文を組み立てる能力を培う。
集中的に鍛錬するために、気の利いた言い回しなどの要素は排除する。
2)瞬間英作文回路の設置完了
教材:高校入試用長文問題集
このステージでは回路の瞬間性と機敏性、応用性を高める。
文法がランダムになっているような教材を利用して回路の機能を高める。
訳文から問題の英語を再生するようなトレーニングを繰り返す。
ここまでくれば、知っている範囲の英語で言いたいことを言えるようになっている。
3)瞬間英作文回路の深化・拡大
教材:一般的な英語学習テキスト
難しい表現や気の利いた言い回しなどをここで吸収する。
今までが瞬間英作文回路の強化。これからは表現の拡大に比重が置かれる。
実際の方法は、
1.日本語の内容を理解して英作文する。(コツは10秒くらいでつくること)
2.文ごとに英語をみて、答え合わせし理解・納得する。
3.英文を暗証したりして、口に落ち着ける。
ここまでは個々の文について連続でおこなっていく。
4.全文(例えば10文)を通しで英作文する。
詳しい方法は上記の本に譲ります。やってていい本やコツに出会えたら追記していきますね。